特許
J-GLOBAL ID:200903031737750343

レンズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸田 正行 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367269
公開番号(公開出願番号):特開2004-198742
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】レンズ装置の沈胴時の全長を短くしつつ、レンズユニットの光軸ずれを抑制する必要がある。【解決手段】装置本体を構成する固定部材10と、それぞれレンズユニットL1,L2を保持し、固定部材に対して光軸方向に移動可能な第1および第2のレンズ保持部材1,2と、固定部材に対して回転し、第1および前記第2のレンズ保持部材にそれぞれ設けられたカムフォロア部に係合してこれら第1および第2のレンズ保持部材を光軸方向に駆動するカム部が形成されたカム部材11とを有する。固定部材には、第1のレンズ保持部材を光軸直交方向にて支持する支持部10aが設けられ、第2のレンズ保持部材には、第1のレンズ保持部材により光軸直交方向にて支持される第1の被支持部2aと固定部材により光軸直交方向にて支持される第2の被支持部20とが設けられ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置本体を構成する固定部材と、 それぞれレンズユニットを保持し、前記固定部材に対して光軸方向に移動可能な第1および第2のレンズ保持部材と、 前記第1および第2のレンズ保持部材をそれぞれ光軸方向に駆動する駆動部材とを有し、 前記固定部材に、前記第1のレンズ保持部材を光軸直交方向にて支持する支持部が設けられ、 前記第2のレンズ保持部材に、前記第1のレンズ保持部材により光軸直交方向にて支持される第1の被支持部と前記固定部材により光軸直交方向にて支持される第2の被支持部とが設けられていることを特徴とするレンズ装置。
IPC (2件):
G02B7/04 ,  G03B5/00
FI (2件):
G02B7/04 D ,  G03B5/00 E
Fターム (5件):
2H044AC01 ,  2H044AJ01 ,  2H044AJ04 ,  2H044BD06 ,  2H044BD11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-376245   出願人:キヤノン株式会社
  • レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-048320   出願人:富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-293246   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-376245   出願人:キヤノン株式会社
  • レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-048320   出願人:富士写真光機株式会社, 富士写真フイルム株式会社
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-293246   出願人:オリンパス光学工業株式会社

前のページに戻る