特許
J-GLOBAL ID:200903031742518343

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254926
公開番号(公開出願番号):特開平7-084258
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 部分的な暗いスジや光ムラが発生せず、高輝度の面発光装置を提供する。【構成】 複数の真っ直ぐな線光源1が拡散板の裏面に平行に配置され、線光源1の背面に反射板2が配置され、反射板2が線光源1間に線光源1と平行に突出した山形反射部3を有し、その山形反射部3の頂点がh1>H>h2 (式1)(ただし、Hは反射板底部から山形反射部の頂点までの高さ、h1は反射板底部から線光源管上端までの高さ、h2は反射板底部から線光源管下端までの高さをそれぞれ示す。)を満たしている面発光装置において、山形反射部3の斜面が複数面から形成されてその傾斜の変化がθ123>...>θn (式2)(ただし、θnは反射板の麓に近い側からn番目の傾斜面と拡散板の垂線との間の角度を示す。)を満たしている。
請求項(抜粋):
複数の真っ直ぐな線光源が拡散板の裏面に平行に配置され、線光源の背面に反射板が配置され、反射板が線光源間に線光源と平行に突出した山形反射部を有し、その山形反射部の頂点がh1>H>h2 (式1)(ただし、Hは反射板底部から山形反射部の頂点までの高さ、h1は反射板底部から線光源管上端までの高さ、h2は反射板底部から線光源管下端までの高さをそれぞれ示す。)を満たしている面発光装置において、山形反射部の斜面が複数面から形成されてその傾斜の変化がθ123>...>θn (式2)(ただし、θnは反射板の麓に近い側からn番目の傾斜面と拡散板の垂線との間の角度を示す。)を満たしていることを特徴とする面発光装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-024354   出願人:東芝ライテツク株式会社, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開平4-051083

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