特許
J-GLOBAL ID:200903031745980218

配管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084312
公開番号(公開出願番号):特開平7-293745
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、配管施工時間を大幅に短縮でき、数十分で一戸分の配管工事ができる配管用部材の配管方法を提供することである。また、搬送や工事の時に配管内に異物の入ることを防ぐとともに、加圧漏れ試験の容易な配管方法を提供する。【構成】本発明の配管方法は、配水用ヘッダーの複数個の配水口に各々所定長さの可撓性のある材料で出来た配水パイプを取り付け、各パイプの他端には継手を取り付けて配管組立品となし、この配管組立品の各継手の開口に閉止プラグを取り付け、配管組立品の内部に流体の圧力を加えて漏れ試験を行い、この配管組立品をプレハブ住宅ユニットに取り付け配管を行い、その後配管内に流体圧力を加えて漏れ試験を行った後で、閉止プラグを継手の開口から取り外して、その部分に水栓等の器具を取り付けることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
配水用ヘッダーの複数個の配水口に各々所定長さの可撓性のある材料で出来た配水パイプを取り付け、各パイプの他端には継手を取り付けて配管組立品となし、この配管組立品の各継手の開口に閉止プラグを取り付け、配管組立品の内部に流体の圧力を加えて漏れ試験を行い、この配管組立品をプレハブ住宅ユニットに取り付け配管を行い、その後配管内に流体圧力を加えて漏れ試験を行った後で、閉止プラグを継手の開口から取り外して、その部分に水栓等の器具を取り付けることを特徴とする配管方法。
IPC (3件):
F16L 1/00 ,  E04F 17/08 ,  F17D 1/08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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