特許
J-GLOBAL ID:200903031749086546

原稿圧着板開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186866
公開番号(公開出願番号):特開2006-010979
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 原稿圧着板が最大開放位置から最大使用開放位置へと倒れる際の速度を緩和することができる原稿圧着板開閉装置を提供する。【解決手段】 複写機、印刷機、ファクシミリ、スキャナー等の装置本体2に取り付けられる取付部材4と、その取付部材4に回動自在に連結され、原稿圧着板3に取り付けられる支持部材5とを備える。支持部材5は、通常使用時、原稿圧着板3を装置本体2の上面に接触する閉位置から最大使用開放位置まで回動し、かつ、メンテナンス時、さらに最大使用開放位置から最大開放位置まで回動する。この支持部材5が最大開放位置から最大使用開放位置へと回動するとき、支持部材5に作用するフリクショントルクを大きくするトルク発生手段7を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複写機、印刷機、ファクシミリ、スキャナー等の装置本体に取り付けられる取付部材と、その取付部材に回動自在に連結され、原稿圧着板に取り付けられる支持部材とを備え、前記支持部材が、通常使用時、前記原稿圧着板を前記装置本体の上面に接触する閉位置から最大使用開放位置まで回動し、かつ、前記支持部材が、メンテナンス時、さらに最大使用開放位置から最大開放位置まで回動する原稿圧着板開閉装置であって、 前記支持部材が最大開放位置から最大使用開放位置へと回動するとき、該支持部材に作用するトルクを発生させるトルク発生手段を設けたことを特徴とする、原稿圧着板開閉装置。
IPC (1件):
G03B 27/62
FI (1件):
G03B27/62
Fターム (1件):
2H012CB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 原稿圧着板開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-258060   出願人:加藤電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 原稿圧着板開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-077763   出願人:下西技研工業株式会社

前のページに戻る