特許

J-GLOBAL ID：200903031754065301

摩擦攪拌接合方法

発明者： 川田 斉礼 ,  橋本 武典 ,  栃木 雅晴
出願人/特許権者： 昭和アルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 清水 久義 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-114111
公開番号（公開出願番号）：特開2000-301361
出願日： 1999年04月21日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 摩擦攪拌接合において、接合の開始部位から終了部位まで均等な接合品位が得られ、高い加工能率を達成できる方法を提供する。【解決手段】 摩擦攪拌接合ツールの先端部をワークWの接合線に沿って埋入状態で回転しつつ相対的に進行させて、ワーク同士を接合一体化する摩擦攪拌接合方法において、接合ツールの回転数、接合速度、外からの加熱・冷却、接合ツールの加熱・冷却等により、ワークへの入熱量を略一定に制御する。

請求項（抜粋）：

摩擦攪拌接合ツールの先端部をワークの接合線に沿って埋入状態で回転しつつ相対的に進行させて、ワーク同士を接合一体化する摩擦攪拌接合方法において、接合の開始部位から終了部位までのワークへの入熱量を略一定に制御することを特徴とする摩擦攪拌接合方法。

Fターム (3件)：

4E067BG02 ,  4E067CA03 ,  4E067CA05

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 異種金属製ワーク同士の摩擦撹拌接合方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-222609   出願人：昭和アルミニウム株式会社