特許
J-GLOBAL ID:200903031780887867
回転電機およびその回転子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-066899
公開番号(公開出願番号):特開2008-228523
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】冷却構造を備える回転電機の回転子の製造工程を簡単にする。【解決手段】回転電機の回転子コア2は、電磁鋼板2Aおよび非磁性板2B〜2Dを積層することにより構成される。積層された電磁鋼板2Aに永久磁石21が収容される。非磁性板2B、2C、2Dには、スリット6a、7a、8aが形成される。非磁性板2B〜2Dを互いに隣接させて積層することにより、スリット6a、7a、8aが連通し、冷媒を流すための冷媒流路が構成される。回転子シャフト3を介して供給される冷媒は、スリット6a、7a、8aを流れる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転子コア、回転子シャフト、前記回転子コアに設けられた永久磁石を備える回転電機の回転子であって、
前記回転子コアは、電磁鋼板および非磁性板を積層することにより構成され、
前記非磁性板には、径方向に延びるスリットが形成されており、
前記非磁性板に形成されているスリットを利用して前記回転子シャフトから前記回転子コアの外周端に至る冷媒流路が形成されている
ことを特徴とする回転電機の回転子。
IPC (4件):
H02K 1/32
, H02K 1/22
, H02K 9/19
, H02K 1/27
FI (4件):
H02K1/32 B
, H02K1/22 A
, H02K9/19 B
, H02K1/27 501K
Fターム (36件):
5H601AA09
, 5H601AA16
, 5H601CC01
, 5H601CC02
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD22
, 5H601DD30
, 5H601EE14
, 5H601GA10
, 5H601GA24
, 5H601GA50
, 5H601GC02
, 5H601GC09
, 5H601GC22
, 5H601GE02
, 5H601GE14
, 5H601JJ06
, 5H609BB03
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609PP08
, 5H609QQ05
, 5H609QQ10
, 5H609QQ12
, 5H609QQ18
, 5H622AA06
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622CB05
, 5H622PP07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
回転電機の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-163816
出願人:本田技研工業株式会社
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