特許
J-GLOBAL ID:200903031789526522

コンプレッサユニットの結合ピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新部 興治 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-136440
公開番号(公開出願番号):特開平10-318159
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 コンプレッサユニットの雑音放出が低減されるように、雑音放出と振動の伝達が最小であるような結合ピースを提供すること。【解決手段】 駆動ユニット(2)のハウジング(4)とコンプレッサ素子(1)のハウジング(5)とを結合する結合ピースにおいて、該結合ピースがその壁部の少なくとも1部分にわたってリブ(12)を備え、該リブの高さが、該リブが立っている壁部の少なくとも1.5倍の厚さに等しく、また前記リブの厚さは該リブの高さの半分のところで前記壁部の厚さの少なくとも半分に等しく、この場合リブ(12)は隣接壁部区画(13)に壁部を分割するパターンを形成し、該パターンを曲げるための第1の特徴モードは共振周波数を有し、該共振周波数によって、コンプレッサ素子(1)の最高励起周波数を含む主なすべての励起周波数による励起が除去される。
請求項(抜粋):
駆動ユニット(2)のハウジング(4)とコンプレッサ素子(1)のハウジング(5)とを結合する結合ピースにおいて、該結合ピースがその壁部の少なくとも1部分にわたってリブ(12)を備え、該リブの高さが、該リブが立っている壁部の少なくとも1.5倍の厚さに等しく、また前記リブの厚さは該リブの高さの半分のところで前記壁部の厚さの少なくとも半分に等しく、この場合リブ(12)は隣接壁部区画(13)に壁部を分割するパターンを形成し、該パターンを曲げるための第1の特徴モードは共振周波数を有し、該共振周波数によって、コンプレッサ素子(1)の最高励起周波数を含む主なすべての励起周波数による励起が除去されることを特徴とする結合ピース。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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