特許
J-GLOBAL ID:200903031795196844
光ディスク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344702
公開番号(公開出願番号):特開2003-151207
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 バッファアンダーラン時の書込み失敗をなくす記録保護機能の作動回数、すなわちデータ書込み中の中断回数があまりに多い場合に、この回数を減少させるような光ディスク装置を提供する。【解決手段】 バッファアンダーランが生じた際にはデータ書込みを中断し、該データ書込み中断後に、データ転送速度が上昇しまたはデータ書込み前にデータを一旦貯留するバッファメモリにデータ書込みに充分なデータが蓄積された際にはデータ書込みを再開するように制御する記録保護機能を備えた制御手段28を具備する光ディスク装置30において、制御手段28は、記録保護機能36の作動回数をカウントし、カウントした記録保護機能作動回数が、予め設定された中断限度回数αをこえた場合には、書込み速度を遅くするように制御する。
請求項(抜粋):
バッファアンダーランが生じた際にはデータ書込みを中断し、該データ書込み中断後に、データ転送速度が上昇しまたはデータ書込み前にデータを一旦貯留するバッファメモリにデータ書込みに充分なデータが蓄積された際にはデータ書込みを再開するように制御する記録保護機能を備えた制御手段を具備する光ディスク装置において、前記制御手段は、前記記録保護機能の作動回数をカウントし、該カウントした記録保護機能作動回数が、予め設定された中断限度回数をこえた場合には、書込み速度を遅くするように制御することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 20/10
, G11B 20/10 311
, G11B 7/0045
FI (3件):
G11B 20/10 A
, G11B 20/10 311
, G11B 7/0045 Z
Fターム (15件):
5D044BC05
, 5D044CC06
, 5D044DE03
, 5D044DE17
, 5D044DE23
, 5D044DE29
, 5D044DE39
, 5D044EF03
, 5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090CC01
, 5D090CC18
, 5D090DD03
, 5D090FF37
, 5D090HH03
引用特許:
前のページに戻る