特許
J-GLOBAL ID:200903031811865328

ブラケット取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347827
公開番号(公開出願番号):特開2000-152828
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】ブラケットの係合爪を、従来のものと同等な形状でありながら、荷重に対する大きな強度を有するものとし、ブラケットの取付作業をも簡単化するブラケット取付構造を提供する。【解決手段】取付面31bに、荷重が作用する方向と直交する面内を回動させることによってブラケット5を取り付けるようにしたものであって、前記取付面31bに、荷重が作用する方向に沿って延びる係合孔81を開口させるとともに、ブラケット5の回動基端側に前記係合孔81に係合可能な係合爪91を設け、ブラケット5を取付面31bに対し角度のある方向から近づけて係合爪91を取付面31bの係合孔81に係合させ、その係合状態を保ったままでブラケット5を所定取付位置にまで回動させた段階で、ブラケット5の回動先端側を取付面31bに止着具Bを用いて止着するように構成した。
請求項(抜粋):
取付面に、荷重が作用する方向と直交する面内を回動させることによってブラケットを取り付けるようにしたものであって、前記取付面に、荷重が作用する方向に沿って延びる係合孔を開口させるとともに、ブラケットの回動基端側に前記係合孔に係合可能な係合爪を設け、ブラケットを取付面に対し角度のある方向から近づけて係合爪を取付面の係合孔に係合させ、その係合状態を保ったままでブラケットを所定取付位置にまで回動させた段階で、ブラケットの回動先端側を取付面に止着具を用いて止着するようにしていることを特徴とするブラケット取付構造。
IPC (2件):
A47B 17/00 ,  A47B 96/06
FI (3件):
A47B 17/00 A ,  A47B 96/06 B ,  A47B 96/06 K
Fターム (2件):
3B053SA05 ,  3B053SA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-033603
  • 組立式棚
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-002067   出願人:谷本スチール工業株式会社
  • 特開平4-033603

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