特許
J-GLOBAL ID:200903031812291961
アンモニア性窒素の生物学的酸化方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204867
公開番号(公開出願番号):特開平9-047788
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】高濃度のアンモニア性廃水を無希釈で処理でき且つ高速処理し、これにより装置の大幅なコンパクト化を実現することができるアンモニア性窒素の生物学的酸化方法及び装置を提供する。【解決手段】硝化菌であるAH菌が優先繁殖した第1の固定化担体を含有し、流入したアンモニア性窒素含有液と前記第1の固定化担体とを好気性雰囲気で接触させる第1の曝気槽10Aと、硝化菌であるAH菌とAL菌とを混成繁殖した第2の固定化担体を含有し、前記第1の曝気槽からの流出液と前記第2の固定化担体とを好気性雰囲気で接触させる第2の曝気槽10Bと、硝化菌であるAL菌を優先繁殖した第3の固定化担体を含有し、前記第2の曝気槽からの流出液と前記第3の固定化担体を接触させる第3の曝気槽10Cと、から構成される。
請求項(抜粋):
液中のアンモニア性窒素濃度が400mg/l以上のアンモニア含有液と、硝化細菌であるAH菌が優先繁殖した固定化担体とを好気性雰囲気で接触させることを特徴とするアンモニア性窒素の生物学的酸化方法。
IPC (3件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34
, C02F 3/02
FI (3件):
C02F 3/34 101 D
, C02F 3/34 101 A
, C02F 3/02 A
引用特許:
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