特許
J-GLOBAL ID:200903031815270930

冷蔵庫の運転制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296734
公開番号(公開出願番号):特開平9-138049
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【目的】 冷却器の温度によりコンプレッサの回転数制御をを行い、効率の良い運転制御を行うことを目的とする。【構成】 冷凍室温度検出手段21で凍室温度を検出し、冷凍室温度設定手段で設定温度を検出し、回転数演算手段25で冷凍室温度と設定温度差によりコンプレッサ17の回転数を決定し、冷却器13の温度を冷却器温度検出手段42で検出し、冷却器温度が一定値より低下すれば、回転数補正手段41にて回転数を補正し、インバータ回路26でコンプレッサの回転数を制御する。
請求項(抜粋):
食品を貯蔵する室と、この室内に設けられた温度センサと、前記温度センサにより室内温度を検出する温度検出手段と、前記室内温度を設定する温度設定手段と、前記温度検出手段により検出された室内温度と前記温度設定手段により設定されたの設定温度との差を演算する温度差演算手段と、前記温度差演算手段の出力によりコンプレッサの回転数を決定する回転数演算手段と、前記コンプレッサにより圧縮された冷媒を蒸発させ、室内を冷却する冷却器と、前記冷却器にとりつけられた冷却器温度センサと、前記冷却器温度センサにより冷却器の温度を検出する冷却器温度検出手段と、前記回転数演算手段により決定された回転数を冷却器温度検出手段からの出力により補正する回転数補正手段と、前記回転数補正手段からの回転数指令により前記コンプレッサを回転数制御するインバータ回路とを備えたことを特徴とする冷蔵庫の運転制御装置。
IPC (3件):
F25D 11/02 ,  F25B 1/00 361 ,  F25B 1/00 371
FI (3件):
F25D 11/02 E ,  F25B 1/00 361 D ,  F25B 1/00 371 J
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 冷凍冷蔵庫の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-288555   出願人:松下冷機株式会社
  • 特開昭62-294852
  • 特開昭57-164254
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審査官引用 (12件)
  • 冷凍冷蔵庫の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-288555   出願人:松下冷機株式会社
  • 特開昭61-101781
  • 特開昭64-019267
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