特許
J-GLOBAL ID:200903031822208540

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-129580
公開番号(公開出願番号):特開2009-276673
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】 発光素子の劣化を端子間電圧の上昇として検出し、その結果によって駆動電流を補正すると、輝度が増加して正確な補償ができない。【解決手段】 発光素子と、前記発光素子に駆動電流を供給する駆動部と、前記発光素子の端子間の電圧上昇を検出する電圧検出部と、前記検出された電圧上昇から前記発光素子の劣化量を決定し、前記劣化量を前記駆動電流の補正データとして保持する補正部と、前記駆動部が前記補正データに応じて補正された駆動電流を前記発光素子に供給するように前記駆動部を制御する制御部と、を有する表示装置において、 前記補正部は、前記検出された電圧上昇と、前記駆動電流の停止によって回復するオフセット電圧と、前記発光素子の駆動が開始された時点の劣化量に対応する電圧上昇とにより前記発光素子の劣化量を決定することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、 前記発光素子に駆動電流を供給する駆動部と、 前記発光素子の端子間の電圧上昇を検出する電圧検出部と、 前記検出された電圧上昇から前記発光素子の劣化量を決定し、前記劣化量を前記駆動電流の補正データとして保持する補正部と、 前記駆動部が前記補正データに応じて補正された駆動電流を前記発光素子に供給するように前記駆動部を制御する制御部と、 を有する表示装置において、 前記補正部は、前記検出された電圧上昇と、前記駆動電流の停止によって回復するオフセット電圧と、前記発光素子の駆動が開始された時点の劣化量とにより前記発光素子の劣化量を決定することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (9件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 670J ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 642C ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 642L ,  H05B33/14 A
Fターム (18件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC02 ,  3K107CC06 ,  3K107CC21 ,  3K107HH00 ,  3K107HH04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF10 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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