特許
J-GLOBAL ID:200903031832064260
尿素水ノズル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 忠昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-222679
公開番号(公開出願番号):特開2007-040118
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 尿素水を充分に微粒化して排気ガス中に噴出されるさせることができる尿素水ノズル装置を提供すること。【解決手段】 エンジンの排気ガス中に尿素水を噴出する尿素水ノズル装置30であって、排気ガスが流れる排気管に取り付けられるノズル本体52を備え、ノズル本体52の先端噴出部31は排気管内に突出し、先端噴出部には3重の噴出口54,56,58が同心状に設けられている。径方向内側及び外側の噴出口54,56は圧縮空気を噴出する空気用噴出口として用いられ、これら噴出口54,58の間の中間噴出口56は尿素水を噴出する尿素水用噴出口として用いられ、中間噴出口56から噴出する尿素水に径方向内側及び外側から圧縮空気が作用して尿素水の霧化が行われる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気ガス中に尿素水を噴出する尿素水ノズル装置であって、排気ガスが流れる排気管に取り付けられるノズル本体を備え、前記ノズル本体の先端噴出部は前記排気管内に突出し、前記先端噴出部には少なくとも3重の噴出口が同心状に設けられ、前記噴出口は空気を噴出する空気用噴出口と尿素水を噴出する尿素水用噴出口とが交互に配設されていることを特徴とする尿素水ノズル装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N3/08 B
, B01D53/36 101A
Fターム (11件):
3G091AA06
, 3G091AA19
, 3G091AB04
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CA00
, 3G091CA17
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC61
引用特許:
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