特許
J-GLOBAL ID:200903031838364290
オブジェクト制御プログラムおよび情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-216278
公開番号(公開出願番号):特開2007-034634
出願日: 2005年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【構成】情報処理装置10はたとえば表示画面上に設けられたタッチパネル22を含む。たとえば、タッチ入力の開始が検出されると、最初のタッチ入力座標がオブジェクト発生座標に決定されて、当該座標にオブジェクトが表示される。オブジェクト発生座標に続いてたとえばタッチオフまで連続的に検出される座標に基づく入力方向が所定の方向であると判定されるとき、当該オブジェクトが特定方向に移動される。あるいは、オブジェクト発生座標に続けてタッチオフまで連続的に検出される座標から入力方向が決定され、当該入力方向に基づいてたとえばその反対方向が移動方向に決定され、当該移動方向にオブジェクトが移動される。 【効果】簡単で直感的な操作によって、オブジェクトを任意の位置に発生させて、その位置を起点として当該オブジェクトを特定方向または入力に基づく方向に移動させることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力手段の入力に応じて発生および移動されるオブジェクトを表示手段に表示する情報処理装置のオブジェクト制御プログラムであって、
前記情報処理装置のプロセサに、
前記入力手段によって入力された座標を検出する検出ステップ、
前記検出ステップによる検出結果に基づいて第1条件が満たされたか否かを判定する第1判定ステップ、
前記第1判定ステップによって前記第1条件が満たされたと判定されたときの前記検出ステップによる検出座標をオブジェクト発生座標に決定する発生座標決定ステップ、
前記発生座標決定ステップによって決定された前記オブジェクト発生座標に前記オブジェクトを発生させるオブジェクト発生ステップ、および
前記オブジェクト発生座標に続く前記検出ステップによる連続的な検出結果に基づいて前記オブジェクトの移動を制御するオブジェクト制御ステップを実行させる、オブジェクト制御プログラム。
IPC (3件):
G06F 3/14
, A63F 13/00
, G06T 13/00
FI (3件):
G06F3/14 310A
, A63F13/00 F
, G06T13/00 A
Fターム (17件):
2C001AA03
, 2C001BC03
, 2C001BC06
, 5B050BA08
, 5B050BA18
, 5B050BA20
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050EA24
, 5B050FA02
, 5B050FA09
, 5B050FA10
, 5B069AA16
, 5B069DD17
, 5B069JA06
, 5B069JA07
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特許第2827612号公報
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タッチパネルを備えた表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-323903
出願人:株式会社日立製作所
-
電子機器及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-271093
出願人:カシオ計算機株式会社
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
-
決定版 Visual Basic 6.0 アプリケーション開発とプログラミング 初版, 20000620, 第1版, p.48-53
審査官引用 (1件)
-
決定版 Visual Basic 6.0 アプリケーション開発とプログラミング 初版, 20000620, 第1版, p.48-53
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