特許
J-GLOBAL ID:200903031838719544

展開画像投影方法、展開画像投影プログラム、展開画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-196040
公開番号(公開出願番号):特開2006-018606
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 3次元以上の画像データの方向情報を出力させることのできる展開画像投影方法、展開画像投影プログラム、展開画像投影装置を提供する。【解決手段】 管状組織T1を屈曲円筒投影法により展開した展開画像P3に対して、管状組織T1の方向情報、付加情報を中心線CP1上の点P毎に算出し(ステップS25)、展開画像と方向情報、付加情報とを合成して合成画像CI1を生成した(ステップS80)。そして、その合成画像CI1に対して後処理を行い、展開画像P4を生成し(ステップS85)、その展開画像P4をモニタに出力した(ステップS90)。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
1つのコンピュータが単独処理でまたは複数のコンピュータが単独処理と分散処理とのうち少なくとも1つの処理で、3次元以上の画像データを円筒投影面に投影し、前記円筒投影面を該円筒投影面に対応した投影平面に展開した展開画像を投影する展開画像投影方法において、 少なくとも1つのコンピュータが、複数の3次元以上の画素からなる3次元以上の画像データ中の前記各画素の位置データを使って方向情報を算出する方向情報算出段階と、 少なくとも1つのコンピュータが、前記展開画像と前記方向情報とを合成して合成画像を生成する合成段階と、 少なくとも1つのコンピュータが、前記合成画像に基づいて新たな展開画像を出力部に出力する出力段階と を備えたことを特徴とする展開画像投影方法。
IPC (4件):
G06T 1/00 ,  A61B 6/03 ,  G06T 3/00 ,  G06T 15/00
FI (5件):
G06T1/00 290A ,  A61B6/03 360E ,  G06T3/00 100 ,  G06T3/00 300 ,  G06T15/00 200
Fターム (30件):
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093FF15 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  4C093FF47 ,  5B057AA09 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD14 ,  5B057CD16 ,  5B057CE08 ,  5B057CH20 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B080AA17 ,  5B080AA19 ,  5B080BA05 ,  5B080DA06 ,  5B080FA02 ,  5B080FA03 ,  5B080FA08 ,  5B080FA17 ,  5B080GA00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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