特許
J-GLOBAL ID:200903031843144444
誤り許容パターンマッチング回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103586
公開番号(公開出願番号):特開平7-312589
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 ある程度の誤りを許容して受信データから特定パターンを検出する際に、その誤り許容数を状況に応じて自由に変更することによってパターンマッチングの効率を向上させる。【構成】 入力端子1からシリアル伝送されてきた受信データをパラレルデータに変換して出力するデータ変換部2と、データ変換部2からのパラレルデータがアドレス信号として入力され、このアドレス信号に応じて、検出したい4種類の特定パターンA〜Dに対する誤りビットの数を出力するROM3と、受信データに対する誤りビットの許容数を設定するための設定部4A〜4Dと、ROM3から出力される4組の誤りビット数と、設定部4A〜4Dで設定された誤りビットの許容数とを各々比較して、誤りビットの許容数以下になった場合の受信データを検出パルスとして発生させる比較部5A〜5Dとから構成される。
請求項(抜粋):
受信データがアドレス信号として入力され、該アドレス信号に応じて、検出したい特定パターンと一致していない誤りビットの数を出力する情報記憶手段と、前記受信データに対する誤りビットの許容数を設定するための設定部と、前記情報記憶手段から出力される誤りビットの数と、前記設定部で設定された誤りビットの許容数とを比較して、前記誤りビットの許容数以下になった場合の受信データを検出パターンとして発生させる比較部と、から少なくとも構成される誤り許容パターンマッチング回路。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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フレーム同期検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-072956
出願人:日立電子株式会社
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特開平1-256232
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連続パターン個数検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-194804
出願人:富士通株式会社
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