特許
J-GLOBAL ID：200903031844217984

投写型表示装置

発明者：
内藤 恵二郎

内藤 恵二郎 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 五十嵐 孝雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-001319
公開番号（公開出願番号）：特開2000-199928
出願日： 1999年01月06日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：
【要約】【課題】 光源から射出される光を効率よく利用できる技術を提供する。【解決手段】 投写型表示装置は、光源部と、光源部から射出される光源光を3種類の分割色光に分割し、この際、3種類の分割色光のそれぞれの色がそれぞれ循環的に3色に変化するとともに互いに異なる色となるように3種類の分割色光を生成する分割色光生成部と、分割色光生成部から射出される3種類の分割色光から、画像を表示するための画像光を形成する電気光学装置と、画像光をスクリーンに投写して画像を表示させるための投写光学系とを備える。また、電気光学装置は、画像光を形成するための画像光形成領域を備え、画像光形成領域は3種類の分割色光のそれぞれが入射する3つの区分領域に区分されている。
請求項（抜粋）：
投写型表示装置であって、光源部と、前記光源部から射出される光源光を3種類の分割色光に分割し、この際、前記3種類の分割色光のそれぞれの色が、それぞれ循環的に3色に変化するとともに互いに異なる色となるように前記3種類の分割色光を生成する分割色光生成部と、前記分割色光生成部から射出される前記3種類の分割色光から、画像を表示するための画像光を形成する電気光学装置と、前記画像光をスクリーンに投写して画像を表示させるための投写光学系と、を備え、前記電気光学装置は、前記画像光を形成するための画像光形成領域を備え、前記画像光形成領域は前記3種類の分割色光のそれぞれが入射する3つの区分領域に区分されている、ことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (5件)：
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 331 ,  H04N 9/31
FI (5件)：
G03B 21/00 D ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 331 Z ,  H04N 9/31 C
Fターム (42件)：
2H088EA13 ,  2H088HA06 ,  2H088HA12 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  5C060BA04 ,  5C060BA09 ,  5C060BC01 ,  5C060DA04 ,  5C060EA00 ,  5C060GA01 ,  5C060GB01 ,  5C060GB06 ,  5C060HB26 ,  5C060HC01 ,  5C060HC17 ,  5C060HC20 ,  5C060HC22 ,  5C060JA11 ,  5C060JB06 ,  5G435AA00 ,  5G435AA04 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD05 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF07 ,  5G435FF13 ,  5G435GG01 ,  5G435GG02 ,  5G435GG03 ,  5G435GG08 ,  5G435GG12 ,  5G435GG13 ,  5G435GG28 ,  5G435GG46 ,  5G435LL15
引用特許：
審査官引用 (9件)
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