特許
J-GLOBAL ID:200903031844965131
拡散符号の割当方法、そのプログラム、無線回線制御局及び移動通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-069067
公開番号(公開出願番号):特開2006-254174
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 セル内の干渉を低減し、HSDPA方式を用いた移動通信における通信品質の劣化を防止する。【解決手段】 開示される拡散符号の割当方法は、移動局が共用チャネルを使用するダウンリンクパケット通信のために割り当てられた拡散符号を用いて移動通信を行うとともに、共用チャネル以外を使用するパケット通信のために割り当てられた拡散符号を用いて移動通信を行う移動通信システムにおいて、移動局に拡散符号を割り当てる拡散符号の割当方法である。この方法は、拡散符号の利用状況を測定する利用状況測定ステップSA2と、共用チャネルを使用するダウンリンクパケット通信におけるデータ通信速度を測定するデータ通信速度測定ステップSA2と、利用状況の測定結果及びデータ通信速度に基づいて、共用チャネルを使用するダウンリンクパケット通信のために確保すべき符号数を決定する符号数決定ステップSA3〜SA8とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
移動局が共用チャネルを使用するダウンリンクパケット通信のために割り当てられた拡散符号を用いて移動通信を行うとともに、共用チャネル以外を使用するパケット通信のために割り当てられた拡散符号を用いて移動通信を行う移動通信システムにおいて、前記移動局に前記拡散符号を割り当てる拡散符号の割当方法であって、
前記拡散符号の利用状況を測定する利用状況測定ステップと、
前記共用チャネルを使用する前記ダウンリンクパケット通信におけるデータ通信速度を測定するデータ通信速度測定ステップと、
前記利用状況の測定結果及び前記データ通信速度に基づいて、前記共用チャネルを使用するダウンリンクパケット通信のために確保すべき符号数を決定する符号数決定ステップと
を有することを特徴とする拡散符号の割当方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04Q 7/36
, H04B 1/707
FI (3件):
H04B7/26 109N
, H04B7/26 105D
, H04J13/00 D
Fターム (12件):
5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K067AA03
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067CC10
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH21
引用特許:
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