特許
J-GLOBAL ID:200903031848648882

道路照明方法及び視線誘導型照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249430
公開番号(公開出願番号):特開2002-063803
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 配光形状を改良し、車線軸進行方向に路面輝度を確保する照明装置と、視線誘導を確保する照明装置とに分けることによって、視線誘導だけでなく路面輝度を確保した視線誘導型の照明装置を提供することにある。【解決手段】 図1に線イで示すように、車輌の進行方向に向かって反対向きの第一の配光イ(カウンタービーム)を有する第一の照明装置10を、車輌運転者にちらつきを感じさせない距離でほぼ等間隔に略連続的に配置する。また、図1に線ロで示すように、車輌運転者の視線方向と同じ方向の第二の配光ロ(プロビーム)を有する第二の照明装置20を、前記第一の照明装置10の設置間隔とほぼ同様な間隔で設置する。これら第一の照明装置10及び第二の照明装置20を、道路路側帯40等に設置して、本発明に係る視線誘導型照明装置1を得る。
請求項(抜粋):
道路側方の路面から所定高さ位置に、ちらつきを感じない程度の所定間隔を設けて略連続的に車輌進行方向と逆向きの第一の配光を配すると共に、路面輝度を確保するのに十分な光量を路面へ照射する第二の配光を、前記第一の配光の所定間隔と略等間隔で配したことを特徴とする道路照明方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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