特許
J-GLOBAL ID:200903031852207840

ペット用サークル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286723
公開番号(公開出願番号):特開平9-098685
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 フェンス同士の連結が容易に行え、フェンス同士の開き角度を段階的に変更することができるペット用サークルを提供する。【解決手段】 ペット用サークル1を、針金材2,3が網状に形成されたフェンス4,5と、両フェンス4,5の側縁6,7を形成する針金材2,3を枢支する連結部材8と、連結部材により枢支された両フェンス4,5の下縁9,10に取り付けられる回動規制用の支持部材11とにより組み立てる。連結部材8は、針金材2,3を後方より挾持する第1の保持部21と、前方より挾持する第2の保持部22とを備えている。支持部材11の上部本体41に、中央から放射状に延在する支持溝43を45度の等角度をおいて設ける。連結された両フェンス4,5の下縁9,10の各々を、選択的に支持溝43に嵌合する。
請求項(抜粋):
線状部材により網状に形成された複数の矩形状フェンスを横並びに配置し、隣合う両矩形状フェンスを、その側縁を形成する近接した線状部材同士を連結部材により枢支して、回動自在に連結するとともに、両矩形状フェンスの下縁を、支持部材に設けられた支持溝に夫々装着して両矩形状フェンスの回動を規制するペット用サークルにおいて、前記連結部材を、基部と、該基部に起立し、前記近接した両線状部材を挾持する一対の挾持部とにより形成し、両挾持部の先端に、互いに向かい合う突出部を各々形成する一方、前記支持部材に、前記支持溝を放射状に3本以上形成したことを特徴とするペット用サークル。
IPC (4件):
A01K 1/035 ,  A01K 29/00 ,  B65D 6/26 ,  F16B 7/04 302
FI (4件):
A01K 1/035 Z ,  A01K 29/00 ,  B65D 6/26 Z ,  F16B 7/04 302 D
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る