特許
J-GLOBAL ID:200903031858992484

局部洗浄装置の水抜き栓開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293044
公開番号(公開出願番号):特開2001-132066
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 局部洗浄装置の保守・点検等の為に、便器から局部洗浄装置を取り外した場合のみ水抜き栓を開放動作する。【解決手段】 便器に固定されるベースプレート1と、ベースプレート1に対し着脱可能な装置本体30と、熱交換ユニット内の水を抜くための水抜き栓74と、水抜き栓開閉操作用の水抜き用レバー2とからなり、水抜き用レバー2は装置本体30がベースプレート1に取付けられている状態では開放動作不能としたので、ベースプレート1から便器を取り外した時のみ水抜き動作を行うことができ、更に水抜き後に水抜き用レバー2を戻し忘れても、ベースプレート1への取付操作に連動して水抜き栓74が自動的に閉止されるので、局部洗浄装置を使用する際には確実に水抜き栓74を閉めることができるので、電源投入したまま水抜き栓を操作された場合を想定しての制御や機構を盛り込む必要が無い。
請求項(抜粋):
便器に固定されるベースプレートと、該ベースプレートに対し着脱可能な装置本体と、熱交換ユニット内の水を抜くための水抜き栓と、該水抜き栓開閉操作用の水抜き用レバーとからなり、前記水抜き用レバーは装置本体がベースプレートに取付けられている状態では開放動作不能としたことを特徴とする局部洗浄装置の水抜き栓開閉機構。
Fターム (5件):
2D038JB01 ,  2D038JC02 ,  2D038JC03 ,  2D038JF00 ,  2D038KA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 衛生洗浄装置の水抜弁開閉機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-132376   出願人:東陶機器株式会社, 愛知電機株式会社
  • トイレ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-166419   出願人:松下電器産業株式会社
  • 衛生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-255265   出願人:東陶機器株式会社
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