特許
J-GLOBAL ID:200903031865194208

蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-205762
公開番号(公開出願番号):特開平9-055191
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 本出願人が先に提案した長残光特性を有する蛍光ランプは正常時における明るさが、一般の照明用蛍光ランプに比べると、40%程度しか得られないために、所定の床面照度を満たすには照明器具の設置数を増加させなければならず、経済的な負担が増加する。【解決手段】 ガラスバルブ1の内面に1種又は2種以上の蛍光体よりなる第1,第2の発光層2,3を有する蛍光ランプにおいて、前記ガラスバルブ側の第1の発光層2は長残光性を有する蛍光体を1cm2 当たり0.2mg以上付着して構成し、第2の発光層3はハロリン酸塩蛍光体や希土類蛍光体などで構成した。尚、長残光性を有する蛍光体としては、例えばユ-ロピウム付活アルミン酸ストロンチウム蛍光体などがある。
請求項(抜粋):
ガラスバルブの内面に1種又は2種以上の蛍光体よりなる第1,第2の発光層を有する蛍光ランプにおいて、前記ガラスバルブ側の第1の発光層を長残光性を有する蛍光体にて形成したことを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/44 ,  H01J 61/35
FI (3件):
H01J 61/44 N ,  H01J 61/35 N ,  H01J 61/35 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 残光性ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-052968   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 残光性ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-130608   出願人:日亜化学工業株式会社

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