特許

J-GLOBAL ID：200903031889335627

画面保存装置及び方法、記憶媒体、並びプログラム

発明者： 安達 啓史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-331771
公開番号（公開出願番号）：特開2006-146311
出願日： 2004年11月16日
公開日（公表日）： 2006年06月08日
要約：

【課題】 画面上にアノテーションデータを付加可能な電子描画システムにおいて、画面変更情報又はアノテーション情報を元に画面のキャプチャの制御を行い、画面表示状態をキャプチャする際の手間の軽減、また有効な会議履歴としてのキャプチャを行う為の画面保存装置を提供する事を目的とする。【解決手段】 画面上にアノテーションデータを付加可能な電子描画システムにおいて、画面表示状態を保存するキャプチャ手段と、画面上へ付加されたアノテーション情報を記憶する為の記憶手段と、画面表示変更のメッセージを監視する変更監視手段と、画面表示変更の有無とアノテーション情報からキャプチャ処理を行うかどうかの判断を行うキャプチャ判断手段と、を有する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

画面上にアノテーションデータを付加可能な電子描画システムにおいて、画面表示状態を保存するキャプチャ手段と、画面上へ付加されたアノテーション情報を記憶する為の記憶手段と、画面表示変更のメッセージを監視する変更監視手段と、画面表示変更の有無とアノテーション情報からキャプチャ処理を行うかどうかの判断を行うキャプチャ判断手段と、を有することを特徴とする画面保存装置。

IPC (1件)：

G06F 3/14

FI (1件)：

G06F3/14 310A

Fターム (4件)：

5B069AA01 ,  5B069CA02 ,  5B069JA02 ,  5B069JA08

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 情報処理機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-170449   出願人：株式会社東芝