特許
J-GLOBAL ID:200903031890335959

電流制御素子の駆動回路及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070730
公開番号(公開出願番号):特開2003-271095
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 電流制御素子の駆動回路において、駆動トランジスタのしきい値特性のばらつきの影響を解消する。【解決手段】 開示される電流制御素子の駆動回路は、電源線1と接地線2との間に直列に接続された駆動トランジスタ6と電流制御素子7と、駆動トランジスタ6と電流制御素子7の接続点と駆動トランジスタ6のゲート電極との間に接続された保持容量5と、信号線3と駆動トランジスタ6のゲート電極との間に接続された選択ゲートトランジスタ4とを備え、選択期間に、選択ゲートトランジスタ4をオンにして信号線3から第1の信号電圧を入力し、保持容量5に書き込まれた信号電荷を駆動トランジスタ6を経て放電したのち、信号線3から第2の信号電圧を入力して保持容量5に保持し、非選択期間に、選択ゲートトランジスタ4をオフにして駆動トランジスタ6を経て電流制御素子7に電流を流す。
請求項(抜粋):
第1の電源線と第2の電源線との間に直列に接続された駆動トランジスタと電流制御素子と、前記駆動トランジスタと電流制御素子の接続点と前記駆動トランジスタのゲート電極との間に接続された保持容量と、信号線と前記駆動トランジスタのゲート電極との間に接続された選択ゲートトランジスタとを備え、前記駆動回路の選択期間に、選択ゲートトランジスタをオンにして前記信号線から第1の信号電圧を入力し、前記保持容量に書き込まれた信号電荷を前記駆動トランジスタを経て放電したのち、前記信号線から第2の信号電圧を入力して前記保持容量に保持し、前記駆動回路の非選択期間に、前記選択ゲートトランジスタをオフにして前記駆動トランジスタを経て前記電流制御素子に電流を流すことを特徴とする電流制御素子の駆動回路。
IPC (7件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  H03K 17/04 ,  H03K 17/687 ,  H05B 33/14
FI (7件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 641 D ,  H03K 17/04 E ,  H05B 33/14 A ,  H03K 17/687 H
Fターム (41件):
3K007AB02 ,  3K007AB06 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080DD28 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5J055AX04 ,  5J055AX49 ,  5J055BX16 ,  5J055CX29 ,  5J055DX13 ,  5J055DX14 ,  5J055DX53 ,  5J055DX55 ,  5J055EX01 ,  5J055EX07 ,  5J055EX21 ,  5J055EY00 ,  5J055EY10 ,  5J055EY21 ,  5J055EY29 ,  5J055FX12 ,  5J055FX17 ,  5J055FX24 ,  5J055FX35 ,  5J055GX00 ,  5J055GX01 ,  5J055GX06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-268656   出願人:株式会社東芝

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