特許
J-GLOBAL ID:200903031891374664

コイル駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326278
公開番号(公開出願番号):特開2003-134802
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 同期整流回路オフのタイミングで発生するスパイク電圧、そのスパイク電圧によって発生する寄生トランジスタの影響を低減させて、輻射ノイズ、寄生トランジスタによる誤動作を抑制する。【解決手段】 上下一方の駆動スイッチング素子の入力電圧があらかじめ設定された前記上下一方の駆動スイッチング素子の閾値電圧より低い基準電圧に到達したことを検出する手段を備え、その検出結果で上下他方の駆動スイッチング素子のオフタイミングを決定する構成にする。
請求項(抜粋):
上側駆動スイッチング素子と下側駆動スイッチング素子の接続点にコイルが接続されたスイッチング回路と、駆動パルス信号に伴い、前記上下駆動スイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記上下一方の駆動スイッチング素子をオフに切替えた後、前記上下他方の駆動スイッチング素子をオンする同期整流制御回路を備えたコイル駆動回路において、前記上下一方の駆動スイッチング素子の入力電圧があらかじめ設定された前記上下一方の駆動スイッチング素子の閾値電圧より低い基準電圧に到達したことを検出する手段を備え、その検出結果で前記上下他方の駆動スイッチング素子のオフタイミングを決定することを特徴とするコイル駆動回路。
Fターム (13件):
5H730AA03 ,  5H730AA14 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD12 ,  5H730DD13 ,  5H730DD26 ,  5H730DD32 ,  5H730EE13 ,  5H730FG01 ,  5H730XX04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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