特許
J-GLOBAL ID：200903031893137708

ディスプレイパネルの貼り合わせ装置

発明者：
清水 泰

清水 泰 について


出願人/特許権者：
ウシオ電機株式会社

ウシオ電機株式会社 について


代理人 (1件)： 七條 耕司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-234494
公開番号（公開出願番号）：特開2004-077583
出願日： 2002年08月12日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：
【課題】遮光マスクにかかるコストを低廉にすることを可能にしたディスプレイパネルの貼り合わせ装置を提供すること。【解決手段】2枚の光透過性基板7,7間に挟み込まれた紫外線硬化性接着剤8に紫外線を照射して、前記2枚の光透過性基板7,7を貼り合わせるディスプレイパネルの貼り合わせ装置において、光透過性基板に前記紫外線硬化性接着剤8に対応する透光部32を残して遮光部31を形成した遮光マスク3と、紫外線を透過する部材で形成され、遮光マスク3を保持するマスク保持手段2と、遮光マスク3より大きな開口部1aを有し、マスク保持手段2を保持するマスクステージ1とを備えることを特徴とし、従来の遮光マスクの機能を遮光マスク3とマスク保持手段2とに分割することにより、全体として貼り合わせ装置のコストを低減化することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
2枚の光透過性基板間に挟み込まれた紫外線硬化性接着剤に紫外線を照射して、前記2枚の光透過性基板を貼り合わせるディスプレイパネルの貼り合わせ装置において、 光透過性基板に前記紫外線硬化性接着剤に対応する透光部を残して遮光部を形成した遮光マスクと、紫外線を透過する部材で形成され、前記遮光マスクを保持するマスク保持手段と、前記遮光マスクより大きな開口部を有し、前記マスク保持手段を保持するマスクステージと、を備えることを特徴とするディスプレイパネルの貼り合わせ装置。
IPC (1件)：
G02F1/1339
FI (1件)：
G02F1/1339 505
Fターム (6件)：
2H089LA41 ,  2H089MA07Y ,  2H089NA37 ,  2H089NA44 ,  2H089NA60 ,  2H089QA12
引用特許：
審査官引用 (4件)
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