特許
J-GLOBAL ID:200903031903012798
内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183405
公開番号(公開出願番号):特開2002-000562
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】内視鏡観察中、良好な画質の観察画像を得られる内視鏡を提供すること。【解決手段】撮像アダプタ2内にはLED照明部30や、CMOSセンサ21、センサ基板22、LED基板23、CMOSセンサ21の撮像面に光学像を結像させる観察光学系20等が配置されている。CMOSセンサ21は、センサ基板22の一面側に固定されている。センサ基板22とLED基板23とは配線部材46によって電気的に接続されている。センサ基板22とLED基板23とは配線部材46を湾曲させ、センサ基板22とLED基板23とを対向させた状態にし、接着剤47を塗布してセンサ基板22とLED基板23との間に所定間隔を設けて一体的に固定されている。そして、センサ基板22をセンサ筐体38の端面に位置決め固定して、LED照明部30に接続されて多くの熱を発生するLED基板23をCMOSセンサ21から離れた位置に配置させている。
請求項(抜粋):
撮像素子としてのC-MOSイメージセンサ及び照明手段としてのLEDを内蔵した撮像アダプタを、内視鏡挿入部の先端部に着脱自在に設けた内視鏡において、前記撮像アダプタ内に、前記C-MOSイメージセンサに電源を供給する第1の電源回路基板と、前記LEDに電源を供給する第2の電源回路基板とを設けるとき、前記C-MOSイメージセンサの温度が、前記電源回路基板の発する熱によって所定温度以上に上昇することを防止する温度上昇制御手段を設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (5件):
A61B 1/04 372
, A61B 1/00 300
, G02B 23/24
, H04N 5/225
, H04N 5/335
FI (6件):
A61B 1/04 372
, A61B 1/00 300 P
, G02B 23/24 B
, H04N 5/225 F
, H04N 5/225 Z
, H04N 5/335 Z
Fターム (32件):
2H040AA03
, 2H040CA03
, 2H040CA06
, 2H040DA12
, 2H040DA52
, 2H040GA04
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF35
, 4C061JJ06
, 4C061JJ11
, 4C061LL02
, 4C061PP06
, 4C061QQ06
, 4C061SS01
, 5C022AA09
, 5C022AB15
, 5C022AB37
, 5C022AB40
, 5C022AC01
, 5C022AC42
, 5C022AC43
, 5C022AC64
, 5C022AC65
, 5C022AC75
, 5C022AC78
, 5C024CX00
, 5C024CX03
, 5C024EX00
, 5C024GY31
, 5C024HX41
, 5C024HX46
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-146853
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-138604
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-075982
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開昭62-161115
-
内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023768
出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-146853
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-138604
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-075982
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開昭62-161115
-
内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023768
出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る