特許
J-GLOBAL ID:200903031904090890
自動湯張り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142820
公開番号(公開出願番号):特開2002-333201
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 浴槽に供給される湯の温度を下げないとともに、複雑な回路を使用せずに浴槽への湯張りを単純な機械的構造で制御してコストを抑え、廉価に浴槽へ湯張りする自動湯張り装置を提供する。【解決手段】 水を沸き上げるヒータ3を備えた貯湯タンク2から浴槽4に給湯する給湯配管6を備えた自動湯張り装置1において、浴槽4には、湯が供給される吐水口5が設けられるとともに、給湯配管6には、貯湯タンク2から供給された湯を機械的な構造で所望の温度に調整する温度調整手段8と、その温度調整手段9により所望の温度にされた湯を機械的な構造で所望の供給量だけ浴槽4に供給する湯量調整手段9とを備えた湯張り弁7が設けられ、その湯張り弁7は、吐水口5から浴槽4への供給量が所望の供給量に達するとその供給を停止させることを特徴とした自動湯張り装置1である。
請求項(抜粋):
水を沸き上げるヒータを備えた貯湯タンクから浴槽に給湯する給湯配管を備えた自動湯張り装置において、前記浴槽には、湯が供給される吐水口が設けられるとともに、前記給湯配管には、前記貯湯タンクから供給された湯を機械的な構造で所望の温度に調整する温度調整手段と、該温度調整手段により前記所望の温度にされた湯を機械的な構造で所望の供給量だけ前記吐水口から前記浴槽に供給する湯量調整手段とを備えた湯張り弁が設けられ、該湯張り弁は、前記吐水口から前記浴槽への湯の供給量が前記所望の供給量に達するとその供給を停止させることを特徴とした自動湯張り装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 602
, A47K 3/00
FI (2件):
F24H 1/00 602 B
, A47K 3/00 N
Fターム (6件):
3L024CC16
, 3L024CC30
, 3L024DD03
, 3L024DD13
, 3L024DD23
, 3L024EE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229306
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭59-126170
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特開昭63-130834
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浴槽湯の清浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-173285
出願人:蛇の目ミシン工業株式会社
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