特許
J-GLOBAL ID:200903031906738226

アフォーカル立体光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143602
公開番号(公開出願番号):特開2005-010755
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 縦倍率に対して固定されることなく、かつ、表示される立体光学像の表示位置などの調整を可能とし、また、背景色均一化手段などを用いる必要がなく、さらに、被写体から離れた位置においてその被写体を立体光学像として観察できるアフォーカル立体光学装置を提供すること。【解決手段】 第1レンズエレメント12aと、第2レンズエレメント12bとを同一光学軸上に配置したアフォーカル光学系2とし、前記第1レンズエレメントをアレー状に配列して同一平面上にすると共に、前記第2レンズエレメントをアレー状に配列して同一平面上とした複数の当該アフォーカル光学系を有する光学部3を備えるアフォーカル立体光学装置1であって、前記アフォーカル光学系は、第1レンズエレメントおよび前記第2レンズエレメントを、当該第1レンズエレメントから入射した平行光線を当該第2レンズエレメントの前側焦点に集光する位置に配置した構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1レンズエレメントと、第2レンズエレメントとを同一光学軸上に配置したアフォーカル光学系とし、前記第1レンズエレメントをアレー状に配列して同一平面上にすると共に、前記第2レンズエレメントをアレー状に配列して同一平面上とした複数の当該アフォーカル光学系を有する光学部を備えるアフォーカル立体光学装置であって、 前記アフォーカル光学系は、前記第1レンズエレメントおよび前記第2レンズエレメントを、当該第1レンズエレメントから入射した平行光線を当該第2レンズエレメントの前側焦点に集光する位置に配置したことを特徴とするアフォーカル立体光学装置。
IPC (4件):
G02B27/22 ,  G03B35/00 ,  G03B35/18 ,  H04N13/00
FI (4件):
G02B27/22 ,  G03B35/00 A ,  G03B35/18 ,  H04N13/00
Fターム (8件):
2H059AA35 ,  2H059AB12 ,  2H059AB16 ,  5C061AA06 ,  5C061AB02 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 立体画像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-288407   出願人:日本放送協会
  • 画像浮上表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-237208   出願人:日本板硝子株式会社
  • 立体画像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-117355   出願人:日本放送協会
審査官引用 (4件)
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