特許
J-GLOBAL ID:200903026647922907

立体表示方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337309
公開番号(公開出願番号):特開2003-140083
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 水平方向により多くの画像を表示可能にするとともに、隣り合う水平表示方向をもつ画像間に表示角度範囲の重なりを作ることで画像のとびをなくすことができる立体表示方法及びその装置を提供する。【解決手段】 多数の画像を水平方向の表示方向が一致しないように水平方向と垂直方向に表示し、垂直方向拡散板17によりすべての画像の垂直表示角度範囲を広げて、すべての画像に共通な垂直表示角度域を発生させる。この共通な垂直表示角度範囲では、すべての画像が水平方向に異なる表示方向をもつ。これにより、画像の発生源を水平方向に加えて垂直方向にも配置できるため、多数の画像が表示できる。
請求項(抜粋):
水平方向の表示方向が異なるように複数の画像発生源を水平方向および垂直方向に二次元的に配置し、垂直方向拡散板で表示角度範囲を垂直方向にのみ広げてすべての画像に共通な垂直表示角度範囲を作ることで垂直方向の表示方向の違いを解消し、水平方向に表示方向の異なる多数の画像を表示可能にするとともに、隣り合う画像間に表示角度範囲の重なりをもたせて滑らかな画像の切り替わりを可能にすることを特徴とする立体表示方法。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/00 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/00 A ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
Fターム (7件):
2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  2H059AB12 ,  5C061AA06 ,  5C061AA21 ,  5C061AA29 ,  5C061AB17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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