特許
J-GLOBAL ID:200903031908163700
凍結抑制舗装および凍結抑制方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145123
公開番号(公開出願番号):特開2003-336206
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】凍結抑制剤の効果を長期にわたり維持できるようにする。【解決手段】ゴムチップ材を樹脂で結合してなり且つ空隙率10〜50%の多孔質弾性舗装体1を既設舗装面2上に敷設し、舗装体1における舗装表面に連通する空隙内に凍結抑制剤溶液を保持させ、舗装体1が歩行圧または車両の走行圧を受けたときには空隙容積の減少による押し出し作用によって空隙中の凍結抑制剤溶液が舗装上に染み出し、かつその外圧が開放されたときには空隙容積の復元による吸引作用によって舗装上の凍結抑制剤溶液を舗装体1の空隙中に吸引収容するように構成する。
請求項(抜粋):
ゴムチップ材を樹脂で結合してなり且つ空隙率10〜50%の多孔質弾性舗装体が、舗装表面をなすように敷設された凍結抑制舗装であって、前記舗装体における舗装表面に連通する空隙内に凍結抑制剤溶液が保持されており、前記舗装体が、歩行圧または車両の走行圧を受けたときに空隙容積の減少による押し出し作用によって空隙中の凍結抑制剤溶液を舗装上に染み出し、かつ前記歩行圧または車両の走行圧の開放時に空隙容積の復元による吸引作用によって舗装上の凍結抑制剤溶液を空隙中に吸引するように構成されている、ことを特徴とする凍結抑制舗装。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2D051AD03
, 2D051AD07
, 2D051AE05
, 2D051AF17
, 2D051AG03
, 2D051AG13
, 2D051AH01
, 2D051EB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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舗装構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-362516
出願人:世紀東急工業株式会社
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路面に凍結防止剤を供給する装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114173
出願人:株式会社ガイアートクマガイ
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機能舗装
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-262126
出願人:犬塚雅生
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凍結防止剤供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-031941
出願人:北海道日本油脂株式会社, 株式会社北海道ゴム工業所
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