特許
J-GLOBAL ID:200903031916530941
延伸プラスチックチューブの製造に関する制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-508753
公開番号(公開出願番号):特表平11-510443
出願日: 1996年08月16日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】プラスチック材料を用いたチューブを拡張する方法が開示されており、ここで前後方向に移動するチューブ(10)は、上流側のプラグ(24)と膨張可能な下流側のプラグ(26)の間の拡張領域(20)で、内部流体圧力によって拡張される。チューブの拡張は、上流側チューブの速度の検知装置(38)、初期の拡張時のチューブ径の測定装置(36)、寸法規制装置(28)での軸方向の力の測定装置(39)もしくは拡張領域直前のチューブ径の測定装置(41)などの測定結果にもとづき、材料が拡張領域に供給される速度と移動する速度の相対速度の変化を直接的もしくは間接的に示す変数に応答して制御される。
請求項(抜粋):
実質的に拡張前のチューブの内径に一致する上流側プラグと拡張工程後の内径に一致する下流側プラグの間の拡張領域で、内部流体圧力によって段階的に直径方向に拡張された前後方向に移動するチューブで、ここで材料が拡張領域に供給される速度と、そして拡張領域から移動される速度の相対速度の変化を直接的もしくは間接的に示すひとつもしくはそれ以上の変数に応答してチューブの拡張が制御されることを特徴とするプラスチック材料を用いたチューブを拡張する方法。
IPC (4件):
B29C 55/24
, B29C 47/92
, B29C 55/26
, B29L 23:00
FI (3件):
B29C 55/24
, B29C 47/92
, B29C 55/26
引用特許:
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