特許
J-GLOBAL ID:200903031924527186

混合シラン類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小宮 良雄 ,  大西 浩之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-537062
公開番号(公開出願番号):特表2009-513762
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
本発明は、少なくとも1種類のフルオロシランと、少なくとも1種類のアミノシランとを含む組成物、前記フルオロシランと前記アミノシランとの縮合生成物、及びそれによって調製された表面保護剤に関するものである。
請求項(抜粋):
(a)下記一般式I Rtf-SiX3 (式I) (式中、Xは、アルコキシル、ハライド、オキシム、カルボキシル、フェノキシド及びポリエーテルから選択される何れかを成す基、 Rtfは、下記一般式II又はIII -Y-Rf (式II)又は -Y-(SiR1R2O)xSiR1R2-Y-Rf (式III) 〔式中、Yは-(CH2)n-[但しnは1〜30の整数]、 -CO2-、 -O-、 -CONH-、 -Ph-、 -SO2-、及び-SO2NH-から選ばれる何れかを有した 有機残基内二価部位 Rfは直鎖状又は分岐鎖状で炭素数1〜30のパーフルオロアルキレン含有基、 R1及びR2は互いに独立に選ばれる一価有機残基、 xは0〜5の整数。〕 で示される直鎖状、分岐鎖状又は環状の有機残基である。) で表される少なくとも1種類のフルオロシランと、 (b)下記一般式IV Ra-SiR3R4R5 (式IV) (式中、Raは、1〜7個の炭素原子と1級、2級、3級又は4級で好ましくはプロトン化された少なくとも一つのアミノ基とを有し直鎖状、分岐鎖状又は環状のアルキル残基であり、 R3及びR4は、互いに独立に選ばれる-Ra、-OR6及び/又は-R6であり、 R5は-OR6である。 但しR6は、1〜3個の炭素原子を有する直鎖状、分岐鎖状又は環状のアルキル残基である。) で表される少なくとも1種類のアミノシランとが、 含まれていることを特徴とする反応性組成物。
IPC (4件):
C08G 77/26 ,  C07F 7/18 ,  C09K 3/18 ,  C04B 41/49
FI (6件):
C08G77/26 ,  C07F7/18 E ,  C07F7/18 M ,  C07F7/18 S ,  C09K3/18 104 ,  C04B41/49
Fターム (34件):
4H020BA32 ,  4H020BA34 ,  4H020BA36 ,  4H049VN01 ,  4H049VP01 ,  4H049VQ10 ,  4H049VQ35 ,  4H049VQ57 ,  4H049VU21 ,  4J246AA03 ,  4J246AB15 ,  4J246BA22X ,  4J246BA220 ,  4J246BA310 ,  4J246BB02X ,  4J246BB020 ,  4J246BB022 ,  4J246CA47X ,  4J246CA470 ,  4J246CA68X ,  4J246CA680 ,  4J246CA76X ,  4J246CA760 ,  4J246FA131 ,  4J246FA421 ,  4J246FA441 ,  4J246FA471 ,  4J246FB081 ,  4J246GB04 ,  4J246GB05 ,  4J246GC06 ,  4J246GC07 ,  4J246GC09 ,  4J246HA26
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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