特許
J-GLOBAL ID:200903031928605637

給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127372
公開番号(公開出願番号):特開平6-337165
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】例えば給湯準備期間の終了時期を使用者に事前に察知できるようにすること。【構成】要求温度に達するまでの期間、要求されるシャワーノズル5A〜5Dからの湯水吐出を行わせずに、排水路4から排水させ、要求温度に達した後で要求されるシャワーノズル5A〜5Dからの湯水吐出を行わせるシャワー装置などの給湯システムにおいて、前述の排水を行う給湯準備期間の終了前の所定時期までは報知手段12を比較的長い間隔で間欠的に動作させ、前記終了前の所定時期以降は比較的短い間隔で間欠的に動作させる。このような報知動作の変化でもってシャワーノズル5A〜5Dからの湯水吐出の開始時期をそれ以前に使用者に察知させるようにしている。
請求項(抜粋):
給湯湯温が要求温度に立ち上がるまでの期間は給湯させずに排水させておいて、要求温度に立ち上がった後で給湯させる機能と、前記排水を行う給湯準備期間に報知手段を間欠的に動作させて使用者に現在、給湯準備期間であることを報知する機能とを有する給湯システムであって、前記給湯準備期間における報知手段の動作間隔が、給湯準備期間の終了前の所定時期以降と、以前とで異なるように設定されている、ことを特徴とする給湯システム。
IPC (4件):
F24H 1/10 302 ,  F24D 17/00 ,  F24D 19/08 ,  A47K 3/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-252339   出願人:松下電器産業株式会社

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