特許
J-GLOBAL ID:200903031934947337

ガスエンジンヒートポンプ型空調装置の点検装置及び遠隔監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043472
公開番号(公開出願番号):特開平9-236308
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 1台の空調装置に監視モニタを接続するだけで複数の空調装置の運転情報を一度に取得表示することができるGHP型空調装置の点検装置を提供する。【解決手段】 複数のガスエンジンヒートポンプ(以下、GHPと略称する)型空調装置毎に運転状態を検知する検知手段、及び検知情報取得要請に応じて検知された情報を送信する検知情報出力手段を設けるとともに、上記各検知情報出力出力手段(CPU)19に監視モニタ接続端子19cを設け、監視モニタ21を、上記各検知情報出力手段から各空調装置毎の運転状態検知情報を取得する検知情報取得手段(CPU)21aと、該取得した検知情報を表示する運転情報表示手段(CRT)21bとを備える。
請求項(抜粋):
複数のガスエンジンヒートポンプ(以下、GHPと略称する)型空調装置毎に運転状態を検知する検知手段、及び検知情報の取得要請に応じて検知された情報を送信する検知情報出力手段を設けるとともに、?@該各検知情報出力手段に監視モニタ接続端子を設けるとともに、該各検知情報出力手段を通信バスに接続するか、?A該各検知情報出力手段に監視モニタ接続端子を設けるとともに、該各検知情報出力手段を複数の通信バスにより直列に連結するか、?B該各検知情報出力手段が接続される通信バスに監視モニタ接続端子を設けるか、?C該各検知情報出力手段を複数の通信バスにより連結し、少なくとも一つの通信バスか一つの検知情報出力手段に監視モニタ接続端子を設けるか、の?@から?Cの内の少なくとも一つを採用し、上記監視モニタを、上記各検知情報出力手段から各空調装置毎の運転状態検知情報を取得する検知情報取得手段と、該取得した検知情報を表示する運転情報表示手段とを備えたものとしたことを特徴とするGHP型空調装置の点検装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 103 ,  F25B 49/02 570
FI (2件):
F24F 11/02 103 D ,  F25B 49/02 570 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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