特許
J-GLOBAL ID:200903031936382876

車両用リモコン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282786
公開番号(公開出願番号):特開2005-051595
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 メカニカルキー6のリモコン装置1内への戻し忘れを防止することが可能な車両用リモコン装置を提供する。【解決手段】 車両に搭載される車載機との間で通信を行うことにより、車両のドアのロック及びアンロックを操作する車両用リモコン装置において、アンテナ線12を中空のコイル形状に捲回して、車載機との間の通信に用いられるアンテナ10を形成し、更に、この中空部にメカニカルキー6の金属部分が挿入される構造として、メカニカルキー6挿入時のアンテナ線12のインダクタンスと、メカニカルキー6未挿入時のアンテナ線12のインダクタンスが異なるようにし、メカニカルキー6未挿入時には、アンテナ10を同調させないことにより、遠隔操作を不能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載される車載機との間で通信を行うことにより、車両のドアのロック及びアンロックを操作する車両用リモコン装置において、 アンテナ線を中空のコイル形状に捲回して、前記車載機との間の通信に用いられるアンテナを形成し、更に、この中空部にメカニカルキーの金属部分が挿入される構造として、前記メカニカルキー挿入時の前記アンテナ線のインダクタンスと、前記メカニカルキー未挿入時の前記アンテナ線のインダクタンスが異なるようにし、前記メカニカルキー未挿入時には、前記アンテナを同調させないことにより、遠隔操作を不能とすることを特徴とする車両用リモコン装置。
IPC (4件):
H04Q9/00 ,  B60R25/00 ,  E05B49/00 ,  H04B1/034
FI (4件):
H04Q9/00 301B ,  B60R25/00 606 ,  E05B49/00 K ,  H04B1/034 C
Fターム (24件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB36 ,  2E250BB66 ,  2E250CC30 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ02 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250LL18 ,  5K048AA12 ,  5K048BA42 ,  5K048BA52 ,  5K048DA01 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048HA04 ,  5K060AA02 ,  5K060BB01 ,  5K060DD08 ,  5K060HH13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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