特許
J-GLOBAL ID:200903031952311849

調整可能な光結晶、および、バンドギャップ内の伝達を可逆的にチューニングするために光結晶の屈折率を調整する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-021189
公開番号(公開出願番号):特開2004-004539
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】光結晶の屈折率を一時的に調整することによって不連続な光の波長の流れを制御するスイッチを製造する装置および方法を提供すること【解決手段】光結晶は、材料からなる導波路であって、導波路は、周期的な穴のセットを有する、導波路を含み、周期的な穴のセットの少なくとも1つの穴に近接する材料は、周期的な穴のセットの他の穴に近接する材料に比べて、レーザエネルギーを加えることによって一時的に修正された屈折率を示す。少なくとも1つの穴に近接する一時的に修正された材料は、穴のうちの1つの周りに輪を含み、導波路の材料は、第1の分子構造を一時的に示し、一時的な輪を形成する材料は、第1の分子構造と異なる第2の分子構造を一時的に示し、一時的な輪の直径は、穴の直径より約1%〜約5%大きい直径の範囲内であって、輪の分子構造は、一時的に、非結晶構造であって、輪の分子構造は、一時的に、金属構造である。【選択図】 図2A
請求項(抜粋):
光結晶であって、 材料からなる導波路であって、該導波路は、周期的な穴のセットを有する、導波路を含み、 該周期的な穴のセットの少なくとも1つの穴に近接する材料は、該周期的な穴のセットの他の穴に近接する材料に比べて、レーザエネルギーを加えることによって一時的に修正された屈折率を示す、 光結晶。
IPC (2件):
G02B6/12 ,  G02F1/01
FI (3件):
G02B6/12 Z ,  G02F1/01 C ,  G02B6/12 N
Fターム (12件):
2H047KA00 ,  2H047NA01 ,  2H047PA11 ,  2H047QA02 ,  2H047RA08 ,  2H079AA08 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA07 ,  2H079DA14 ,  2H079DA16 ,  2H079EA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 2002年(平成14年)春季第49回応用物理学関係連合講演会講演予稿集, 第3分冊, 20020327, p.1042(講演番号29p-L-16)
  • 2002年(平成14年)春季第49回応用物理学関係連合講演会講演予稿集, 第3分冊, 20020327, p.1042(講演番号29p-L-16)

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