特許
J-GLOBAL ID:200903031952440878

エマルションの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐鳥 宗一 ,  北川 富造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-194777
公開番号(公開出願番号):特開2005-028255
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】従来法でエマルションを製造する場合、一次乳化物を直接微細な孔径の多孔質膜を透過させるとエマルションが破壊されてしまうことがわかった。そのため膜透過法により微細なエマルションを得るためには、孔径が段階的に小さくなる複数の多孔質膜に透過させる必要があった。そのため、作業効率が悪く、大量生産が困難なため工業的な生産ができなかった。【解決手段】一次乳化したエマルションを多孔質膜に透過させることにより微細なエマルションを製造する方法において、多孔質膜として細粒層と支持層からなる多孔質膜を用い、一次乳化したエマルションを支持層側から細粒層側へ透過させることを特徴とするエマルションの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一次乳化したエマルションを多孔質膜に透過させることにより微細なエマルションを製造する方法において、細粒層と支持層からなる多孔質膜を用い、一次乳化したエマルションを支持層側から細粒層側へ透過させることを特徴とするエマルションの製造方法。
IPC (2件):
B01F3/08 ,  B01J13/00
FI (2件):
B01F3/08 A ,  B01J13/00 A
Fターム (19件):
4G035AB40 ,  4G035AB54 ,  4G035AE17 ,  4G065AB02Y ,  4G065AB05Y ,  4G065AB06Y ,  4G065AB12Y ,  4G065AB16Y ,  4G065AB26X ,  4G065AB32X ,  4G065AB33X ,  4G065AB38Y ,  4G065BA07 ,  4G065CA03 ,  4G065CA06 ,  4G065DA01 ,  4G065DA02 ,  4G065FA02 ,  4G065GA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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