特許
J-GLOBAL ID:200903031957348805
熱殺菌方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208791
公開番号(公開出願番号):特開2003-018983
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、有用物質の工業的生産に利用できるような、微生物の殺菌方法を提供することである。【解決手段】本発明は、目的とするタンパク質を生産し菌体内に蓄積する性質を有する微生物を、熱殺菌後の該タンパク質の生理活性能力の低下度が25%以下になる条件で熱殺菌することを特徴とする微生物の熱殺菌方法である。
請求項(抜粋):
目的とするタンパク質を生産し菌体内に蓄積する性質を有する微生物を、熱殺菌後の該タンパク質の生理活性能力の低下度が25%以下になる条件で熱殺菌することを特徴とする微生物の熱殺菌方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BD08
, 4B065CA24
, 4B065CA27
, 4B065CA54
, 4B065CA60
引用特許:
審査官引用 (4件)
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抗真菌剤の選抜法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-512755
出願人:ライボジーンインコーポレイテッド
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IL-2レセプターのp55Tacタンパク質に特異的なキメラ免疫グロブリン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004334
出願人:プロテインデザインラブス,インコーポレイティド
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乳成分を含む感染抑制組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-312973
出願人:明治乳業株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, 1991, Vol. 88, pp. 4260-4264
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Applied biochemistry and biotechnology, 2001, Vol. 91-93, pp. 597-603
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Agricultural and Biological Chemistry, 1989, Vol. 53, No. 12, pp. 3151-3158
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