特許
J-GLOBAL ID:200903031959032821
歩道用透水ガラスブロック製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338315
公開番号(公開出願番号):特開平7-206461
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は歩道用資材及び建物周辺の舗装用として適合な透水ガラスブロック製造方法を提供する。【構成】 透水ガラスブロック製造方法は粉砕廃ガラスに接着剤のセメントと水、顔料又はエポキシと石粉、顔料で混合して底のないモールドにエポキシと接着力の落ちるゴム板2aを置いて鉄板で補強して鉄板2b、ゴム板、モールドの順に組み立てた後、離型剤を撒布し、混合された材料を投入した後振動、加圧した後、モールドを上部に脱型し、養生して底板と鉄板を除去した後底面を表面に使用する。
請求項(抜粋):
金属枠を金属枠より少し大きいゴム板と鉄板との上に載置し、内部に離型剤を塗布した後、6mmで100%通過し、1mmで5%以内通過する粉砕廃ガラスを重量比で58%乃至97%使用し、100メッシュ以下の石粉を重量比で30%以下の範囲で使用し、エポキシを重量比で3%乃至12%まで使用し、顔料は無機質顔料、顕光、蓄光、金粉、銀粉、パール等を使用するが、この際、色度によって総重量の2.5%以下の範囲で使用し、このようにして準備された材料をミキサーで混合して準備された金属枠に入れ、このとき、金属枠上に20%になるように充分入れ、金属枠を振動機上に載置して上部は振動、加圧して金属枠を脱型した後、20 ゚から60 ゚までの温度で10時間以上養生して、底のゴム板と鉄板を除去した後、底面を表面に使用するのに透水計数10×10-2cm/sec、孔隙率12%以上、圧力強度基準200kg/cm2 以上で完成される歩道用透水ガラスブロック製造方法。
IPC (4件):
C03B 19/00
, C04B 28/02
, C04B 14:02
, C04B 18:16
引用特許:
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