洗浄剤組成物

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： ▲高▼野俊彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-211134
公開番号（公開出願番号）：特開2002-020791
出願日： 2000年07月12日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：

【要約】【課題】優れた洗浄力を有し、身体にも使用出来る安全性を有し、環境に対しても十分に配慮した洗浄剤組成物を提供すること。【解決手段】下記成分(A)(B)(C)(D)を含有する洗浄剤組成物において、成分(A)及び成分(B)の1質量%水溶液のデカンに対する界面張力をx(mN・m<SP>-1</SP>)とし、成分(A)又は成分(B)のそれぞれの1質量%水溶液のデカンに対する界面張力のうち小さい方をy(mN・m<SP>-1</SP>)としたときに、下記式(1)を満足するように成分(A)と成分(B)との混合比を有し、洗浄剤組成物が25°Cにおいて等方性界面活性剤連続相であるか等方性界面活性剤連続相と他の相とが共存する多相系であることを特徴とする洗浄剤組成物。(A)両性界面活性剤(B)アニオン界面活性剤(C)液状アルコール及び/又は液状脂肪酸(D)水x<y-1 (1)

請求項（抜粋）：

下記成分(A)(B)(C)(D)を含有する洗浄剤組成物において、成分(A)及び成分(B)の1質量%水溶液のデカンに対する界面張力をx(mN・m<SP>-1</SP>)とし、成分(A)又は成分(B)のそれぞれの1質量%水溶液のデカンに対する界面張力のうち小さい方をy(mN・m<SP>-1</SP>)としたときに、下記式(1)を満足するように成分(A)と成分(B)との混合比を有し、洗浄剤組成物が25°Cにおいて等方性界面活性剤連続相であるか等方性界面活性剤連続相と他の相とが共存する多相系であることを特徴とする洗浄剤組成物。(A)両性界面活性剤(B)アニオン界面活性剤(C)液状アルコール及び/又は液状脂肪酸(D)水【式1】x<y-1 (1)

IPC (7件)：

C11D 3/20 , A61K 7/075 , A61K 7/50 , C11D 1/02 , C11D 1/88 , C11D 17/00 , C11D 17/08

FI (7件)：

C11D 3/20 , A61K 7/075 , A61K 7/50 , C11D 1/02 , C11D 1/88 , C11D 17/00 , C11D 17/08

Fターム (32件)：

4C083AB051 , 4C083AB052 , 4C083AC061 , 4C083AC101 , 4C083AC102 , 4C083AC241 , 4C083AC242 , 4C083AC252 , 4C083AC582 , 4C083AC712 , 4C083AC792 , 4C083AD572 , 4C083BB05 , 4C083BB07 , 4C083CC23 , 4C083CC38 , 4C083DD27 , 4C083EE03 , 4C083EE09 , 4H003AB03 , 4H003AB31 , 4H003AD04 , 4H003BA12 , 4H003DA02 , 4H003DA05 , 4H003DA12 , 4H003DA17 , 4H003EB04 , 4H003EB07 , 4H003ED02 , 4H003FA02 , 4H003FA03

引用特許：

審査官引用 (10件)

洗浄剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-089450 出願人：株式会社資生堂
シヤンプー組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-276729 出願人：株式会社資生堂
皮膚洗浄料
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-276730 出願人：株式会社資生堂

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