特許
J-GLOBAL ID：200903031964516039

文書処理装置及び方法並びにこれに利用される記憶媒体

発明者：
奥西 稔幸

奥西 稔幸 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 野河 信太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-121770
公開番号（公開出願番号）：特開2000-311167
出願日： 1999年04月28日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：
【要約】【課題】 入力文書から文書の種類に応じた精度の高い要約文を作成する。【解決手段】 文書を入力する入力部と、入力された文書を記憶する入力文書記憶部と、入力された文書及びその文書処理結果を出力する出力部と、改行、インデント、文字装飾を含むレイアウト識別情報を記憶したレイアウト識別情報記憶部と、レイアウト識別情報を参照して入力された文書からその要約対象領域を識別するレイアウト識別部と、文種識別情報を記憶した文種識別情報記憶部と、文種識別情報を参照して要約対象領域にある文書の種類を識別する文種識別部と、要約対象領域にある文書からその文種に応じた要約文を作成する要約文作成部と、個々の文書に対し作成された要約文を文書と対応させかつ参照可能に文書管理記憶部に記憶管理する文書管理部とから構成される。
請求項（抜粋）：
文書を入力する入力部と、入力された文書を記憶する入力文書記憶部と、入力された文書及びその文書処理結果を出力する出力部と、改行、インデント及び文字装飾を含むレイアウト識別情報を記憶したレイアウト識別情報記憶部と、レイアウト識別情報を参照して入力された文書からその要約対象領域を識別するレイアウト識別部と、文種識別情報を記憶した文種識別情報記憶部と、文種識別情報を参照して要約対象領域にある文書の種類を識別する文種識別部と、要約対象領域にある文書からその文種に応じた要約文を作成する要約文作成部と、個々の文書に対し作成された要約文を文書と対応させかつ参照可能に文書管理記憶部に記憶管理する文書管理部とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件)：
G06F 17/27 ,  G06F 17/30
FI (4件)：
G06F 15/38 D ,  G06F 15/40 310 F ,  G06F 15/40 370 A ,  G06F 15/401 320 A
Fターム (10件)：
5B075KK07 ,  5B075ND20 ,  5B075NS01 ,  5B075UU06 ,  5B075UU40 ,  5B091AA15 ,  5B091AB01 ,  5B091CD03 ,  5B091EA11 ,  5B091EA18
引用特許：
審査官引用 (4件)
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