特許
J-GLOBAL ID:200903031965187756

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-291267
公開番号(公開出願番号):特開2009-112657
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】大型の電子ディスプレイを使用し、該電子ディスプレイの前面に出没する枠状装飾部材との融合により斬新な演出を可能にし、遊技の面白みを増すことができるようにする。【解決手段】電動アクチュエータ51を作動させることにより電子ディスプレイ12の前側に出没する一対の枠状装飾部材39,42と、電子ディスプレイの表示を制御する画像制御回路203と、前記電動アクチュエータを制御する仕掛制御回路204とを備え、電子ディスプレイに複数列にて図柄が変動表示された後、各列の図柄が同一図柄で変動停止すると大当たりが発生し遊技者に特典がもたらされる遊技機において、特定条件が成立している場合に前記枠状装飾部材を出現させ該枠状装飾部材が合着することにより囲われた部分だけで図柄の変動表示が開始されるようにした。【選択図】図27
請求項(抜粋):
電子ディスプレイと、電動アクチュエータを作動させることにより該電子ディスプレイの前側に出没する一対の枠状装飾部材と、電子ディスプレイの表示を制御する画像制御回路と、前記電動アクチュエータを制御する仕掛制御回路とを備え、始動条件が成立することにより電子ディスプレイに複数列にて図柄が変動表示された後、各列の図柄が同一図柄で変動停止すると大当たりが発生し遊技者にとって有利な大当たり動作がなされると共に、その大当たりを発生させた図柄が予め決められた特別図柄であった場合にはその大当たり動作が終了した後に大当たり発生の確率が通常時よりも高く設定されることで遊技者にとってさらに有利な確変モードとなる遊技機において、確変モード中に始動条件が成立すると仕掛制御回路によって前記電動アクチュエータが制御され枠状装飾部材を電子ディスプレイの前側に出現させて該枠状装飾部材を合着させることにより、該枠状装飾部材によって囲われた部分だけで電子ディスプレイに複数列にて図柄の変動表示が開始されるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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