特許
J-GLOBAL ID:200903031965472922

土留工法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023831
公開番号(公開出願番号):特開2002-227180
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 より小型な機材による簡便なシステム、工程で、安全かつ工期の短縮、工費の低減が図れる土留工法とその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 1箇所乃至は数箇所の噴射口を有する噴射管を地中に挿入し、この噴射口よりセメント等の硬化剤溶液の高圧ジェット、又は周辺に圧縮空気を伴う高圧ジェットを所定の方向に噴射しながら所定速度で引き上げることにより、地中土留壁を造成する土留工法にあって、造成壁の厚さを5cm程度以上にするため、1個又は複数ノズルの配置を並列乃至は斜めにした土留工法とした。
請求項(抜粋):
1箇所乃至は数箇所の噴射口を有する噴射管を地中に挿入し、この噴射口よりセメント等の硬化剤溶液の高圧ジェット、又は周辺に圧縮空気を伴う高圧ジェットを所定の方向に噴射しながら所定速度で引き上げることにより、地中土留壁を造成する土留工法にあって、造成壁の厚さを5cm程度以上にするため、1個又は複数ノズルの配置を並列乃至は斜めにした土留工法。
IPC (2件):
E02D 3/12 101 ,  E02D 5/18 102
FI (2件):
E02D 3/12 101 ,  E02D 5/18 102
Fターム (16件):
2D040AA00 ,  2D040AB01 ,  2D040AC02 ,  2D040AC04 ,  2D040BA02 ,  2D040BC01 ,  2D040BD03 ,  2D040CA01 ,  2D040DA01 ,  2D040DA11 ,  2D049EA02 ,  2D049EA05 ,  2D049EA11 ,  2D049GB01 ,  2D049GB10 ,  2D049GC11
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平4-350215
  • 特開平4-161610
  • 特開昭53-064914
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審査官引用 (7件)
  • 特開平4-350215
  • 特開平4-161610
  • 特開昭53-064914
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