特許
J-GLOBAL ID:200903031967789400

画像割付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志村 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-375630
公開番号(公開出願番号):特開2000-181915
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 トリミング作業をより簡便かつ効率的にする。【解決手段】 レイアウトウインドウ表示手段10により、レイアウトウインドウ110を表示し、割付作業を行う。画像割付枠Fp内に割り付けられた画像をトリミングする場合、トリミングウインドウ表示手段20によりトリミングウインドウ120を表示させる。ウインドウ120内には、画像全体とトリミング枠Ft全体とが常に表示されるため、両者の相互位置関係を把握できる。トリミング枠設定手段40に指示を与えれば、トリミング枠Ftに対する移動、サイズ変更、回転を行うことができる。トリミング枠Ft内の画像が、画像割付枠Fp内に割り付けられる。
請求項(抜粋):
割付対象となる画像を画像データとして取り込み、この画像をトリミングした状態で、ディスプレイ画面上の所定領域に割り付ける処理を行う画像割付装置において、割付結果を表示するためのレイアウトウインドウをディスプレイ画面上に表示するレイアウトウインドウ表示手段と、トリミング作業を行うためのトリミングウインドウをディスプレイ画面上に表示するトリミングウインドウ表示手段と、取り込んだ画像データを格納する画像データ格納手段と、前記画像データによって示される画像と同一平面上の所定の位置に、所定の大きさで、所定の角度で配置されたトリミング枠を、オペレータの指示に基づいて設定するトリミング枠設定手段と、オペレータの指示および取り込むべき画像データを入力する入力手段と、を備え、前記トリミングウインドウ表示手段は、前記平面上において、画像全体とトリミング枠全体との双方を含む包括領域を定義し、この包括領域全体を必要に応じて拡大または縮小してトリミングウインドウ上に表示する機能を有し、前記レイアウトウインドウ表示手段は、オペレータの指示に基づいて、レイアウトウインドウ上に所定の画像割付枠を定義し、この画像割付枠内に、前記トリミング枠によってトリミングされた画像を表示する機能を有することを特徴とする画像割付装置。
IPC (3件):
G06F 17/24 ,  G03F 1/00 ,  G06T 11/60
FI (3件):
G06F 15/20 546 A ,  G03F 1/00 N ,  G06F 15/62 321 D
Fターム (20件):
2H095AB15 ,  2H095AC07 ,  2H095AC08 ,  5B009NC01 ,  5B009NC02 ,  5B009NC07 ,  5B009NG02 ,  5B009NG05 ,  5B009RB34 ,  5B009TB14 ,  5B050BA06 ,  5B050CA07 ,  5B050EA03 ,  5B050EA06 ,  5B050EA12 ,  5B050EA20 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA12 ,  5B050FA14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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