特許
J-GLOBAL ID:200903031971724232
2液混合塗装装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302682
公開番号(公開出願番号):特開2002-102751
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成で、主剤と硬化剤とを確実に混合して、高品質な塗装作業を効率的に遂行可能にする。【解決手段】二重管ノズル49は、内管50と外管52とを有し、前記内管50内に硬化剤通路66が設けられる一方、前記内管50と前記外管52との間に主剤通路68が設けられる。内管50の先端部50aには、硬化剤22を所定の放出角度α1 ゚で放出するためのテーパ面70が設けられるとともに、前記先端部50aの外周面には、主剤14を所定の放出角度α2 ゚で放出するための円錐部72が形成される。そして、角度α1 ゚は、角度α2 ゚よりも大きな角度に設定されている。
請求項(抜粋):
塗料を霧化するための回転霧化頭内に、外管と内管とを有する二重管ノズルが設けられ、前記二重管ノズルを介して液剤である主剤と硬化剤とがそれぞれ個別に供給されることにより、前記主剤と前記硬化剤とを混合して被塗装物に霧化吐出する2液混合塗装装置であって、前記内管からの液剤放出角度が、前記内管と前記外管との間隙からの液剤放出角度よりも大きな角度に設定されており、前記主剤と前記硬化剤とを空中混合した状態で前記回転霧化頭内に供給することを特徴とする2液混合塗装装置。
Fターム (7件):
4F033QA01
, 4F033QB03X
, 4F033QB18
, 4F033QD02
, 4F033QD15
, 4F033QE09
, 4F033QE24
引用特許:
審査官引用 (2件)
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二液混合塗装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-308576
出願人:トヨタ車体株式会社
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ベル型塗装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-139441
出願人:マツダ株式会社
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