特許
J-GLOBAL ID:200903031980140979

流体デポ製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-514136
公開番号(公開出願番号):特表2008-501676
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
本発明は、a)少なくとも1つの中性ジアシル脂質および/または少なくとも1つのトコフェロールと、b)少なくとも1つのリン脂質と、c)少なくとも1つの生体適合性であり、酸素を含む、低粘性有機溶媒との低粘性非液晶混合物を含む予備製剤に関する。ここで、少なくとも1つの生理活性物質が低粘性混合物に溶解または分散され、予備製剤は、水性液に触れた際に少なくとも1つの液晶相構造を形成するか、または形成することができる。予備製剤は、活性物質の持続放出のための適切な腸管外、非腸管外および局所デポ組成物を生成することに適切である。さらに本発明は、本発明の予備製剤を含む活性物質の送達方法、本発明の予備製剤の投与を含む処置方法、および薬剤の製造のための方法における本発明の予備製剤の使用に関する。
請求項(抜粋):
a)少なくとも1つの中性ジアシル脂質および/または少なくとも1つのトコフェロールと、 b)少なくとも1つのリン脂質と、 c)少なくとも1つの生体適合性であり、酸素を含む、低粘性有機溶媒と の低粘性非液晶混合物を含む予備製剤であって、 少なくとも1つの生理活性物質が前記低粘性混合物中に溶解または分散され、前記予備製剤は、水性液に触れた際に少なくとも1つの液晶相構造を形成するか、または形成することができる予備製剤。
IPC (5件):
A61K 47/22 ,  A61K 47/24 ,  A61K 47/44 ,  A61K 9/10 ,  A61K 47/14
FI (5件):
A61K47/22 ,  A61K47/24 ,  A61K47/44 ,  A61K9/10 ,  A61K47/14
Fターム (21件):
4C076AA16 ,  4C076AA20 ,  4C076AA94 ,  4C076BB15 ,  4C076BB16 ,  4C076BB21 ,  4C076BB31 ,  4C076CC03 ,  4C076CC04 ,  4C076CC05 ,  4C076CC35 ,  4C076DD37 ,  4C076DD39 ,  4C076DD40 ,  4C076DD46 ,  4C076DD52 ,  4C076DD55 ,  4C076DD59 ,  4C076DD63 ,  4C076FF31 ,  4C076FF68
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • ADVANCED DRUG DELIVERY REVIEWS, 20010425, V47 N2-3, P229-250
審査官引用 (2件)
  • ADVANCED DRUG DELIVERY REVIEWS, 20010425, V47 N2-3, P229-250
  • ADVANCED DRUG DELIVERY REVIEWS, 20010425, V47 N2-3, P229-250

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