特許
J-GLOBAL ID：200903031982802081

エンコード装置、デコード装置及び記録媒体並びにデジタルオーディオ信号の再生装置

発明者：
渕上 徳彦

渕上 徳彦 について

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植野 昭治

植野 昭治 について

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田中 美昭

田中 美昭 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


代理人 (1件)： 二瓶 正敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-033225
公開番号（公開出願番号）：特開平10-004357
出願日： 1997年01月31日
公開日（公表日）： 1998年01月06日
要約：
【要約】【課題】 アナログ信号をA/D変換したデジタル信号を高域と低域の帯域に分割し、高域をA/D変換時のサンプリング周波数の1/2にダウンサンプリングする場合に互換性を確保し、また、元のデータを正確に復元する。【解決手段】 A/Dコンバータ1により192kHzのサンプリング周波数でA/D変換されて得られたデジタルデータは、QMF分析フィルタ6によりA/Dコンバータ1のサンプリング周波数の1/2の帯域周波数成分(96kHz)で低域成分x0 (n)と高域成分x1 (n)に分割され、ダウンサンプリングされる。高域成分x1 (n)は圧縮/非圧縮部7により可逆圧縮方式で圧縮される。アロケーション回路10は低域成分x0 (n)と高域成分x1 (n)の各デジタルデータを異なるチャネルに所定の配列でパッキングする。また、低域成分x0 (n)と高域成分x1 (n)はそれぞれ別個にD/A変換されて出力される。
請求項（抜粋）：
アナログ信号を比較的高い第1のサンプリング周波数でA/D変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段により変換されて得られたデジタルデータを、前記第1のサンプリング周波数の略1/2の第2の帯域周波数成分で低域データと高域データに分割する分割手段と、前記分割手段により分割された低域データと高域データを異なるチャネルにパッキングするパッキング手段とを、有するエンコード装置。
IPC (2件)：
H03M 7/30 ,  G11B 20/10 301
FI (2件)：
H03M 7/30 A ,  G11B 20/10 301 Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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