特許
J-GLOBAL ID:200903031982815450
帯電部材用被覆チューブの製造方法、帯電部材、電子写真装置用カートリッジ及び電子写真装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山下 穣平
, 志村 博
, 永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282174
公開番号(公開出願番号):特開2007-093916
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 形状ムラ及び表面欠陥が抑えられるようにする。【解決手段】 略重力方向にチューブを押し出す工程と、空冷工程と、水冷サイジング工程と、チューブ引き取り工程と、チューブ切断工程とを有する、芯金外周上の弾性体層に複数層のシームレスなチューブを被覆して帯電部材とする帯電部材用被覆チューブの製造方法において、押し出す工程において、被覆チューブの内面となる側と接する出口部分の金型(ニップル)と外面となる側と接する出口部分の金型(ダイス)との間のギャップd1と、チューブ切断工程後の製品チューブの肉厚d2との比(引き落とし率)d1/d2が1.0以上2.0以下であり、チューブ引き取り工程が、少なくとも1対の同一径(R)の円弧を有し、チューブと少なくとも1対の接点を介して同一周速度でチューブを下方に送り出す搬送手段によって行われる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
略重力方向にチューブを押し出す工程と、空冷工程と、水冷サイジング工程と、チューブ引き取り工程と、チューブ切断工程とを有する、芯金外周上の弾性体層に複数層のシームレスなチューブを被覆して帯電部材とする帯電部材用被覆チューブの製造方法において、
前記押し出す工程において、前記被覆チューブの内面となる側と接する出口部分の金型(ニップル)と外面となる側と接する出口部分の金型(ダイス)との間のギャップd1と、前記チューブ切断工程後の製品チューブの肉厚d2との比(引き落とし率)d1/d2が1.0以上2.0以下であり、
前記チューブ引き取り工程が、少なくとも1対の同一径(R)の円弧を有し、前記チューブと少なくとも1対の接点を介して同一周速度で前記チューブを下方に送り出す搬送手段によって行われることを特徴とする帯電部材用被覆チューブの製造方法。
IPC (4件):
G03G 15/02
, B29C 47/20
, B29C 47/92
, B29C 47/02
FI (4件):
G03G15/02 101
, B29C47/20 Z
, B29C47/92
, B29C47/02
Fターム (22件):
2H200FA13
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200LC03
, 2H200MA03
, 2H200MA04
, 2H200MA12
, 2H200MA13
, 2H200MA14
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MB04
, 4F207AR12
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB18
引用特許:
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