特許
J-GLOBAL ID:200903031992653947

ケーブル用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250147
公開番号(公開出願番号):特開2001-076794
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 どんな方向を向いていてもアクチュエータが外れるのを防止できるFPC用コネクタを提供することにある。【解決手段】 アクチュエータ21のカム部25には、窪み23が形成されている。アクチュエータ21のカム部25の窪み23にコンタクト15の枢支部13の凹部すなわち先端のフック部分が嵌まる。コンタクト15の枢支部13の先端のフック部分がアクチュエータ21に対する係合状態を維持しながら、アクチュエータ21は回転する。
請求項(抜粋):
一面および反対面を持つケーブルを受けるためのケーブル用コネクタであって、前記一面に対向する接触部と前記反対面に対向する枢支部とを持つコンタクトと、前記コンタクトを予め定められた方向に挿入し保持するハウジングと、前記ケーブルを前記接触部に圧接させるためのアクチュエータとを有するケーブル用コネクタにおいて、前記枢支部は、先端にフック部分を有し、前記フック部分は、前記予め定められた方向と直交する方向に突出しており、前記アクチュエータには、前記枢支部が挿入される貫通穴と、該貫通穴に隣接する出っ張り及び窪みを持つカム部とが、形成されており、前記フック部分が、前記窪みに嵌まり、前記出っ張りを摺動するように、前記コンタクトの枢支部によって支持・係合されながら、前記アクチュエータは回転して、開いた状態および閉じた状態のいずれか一方になることを特徴とするケーブル用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/28 ,  H01R107:00
Fターム (26件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023BB22 ,  5E023BB23 ,  5E023BB29 ,  5E023CC02 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023DD03 ,  5E023DD06 ,  5E023DD11 ,  5E023DD13 ,  5E023DD18 ,  5E023DD26 ,  5E023DD28 ,  5E023EE10 ,  5E023EE12 ,  5E023EE29 ,  5E023GG02 ,  5E023GG03 ,  5E023HH02 ,  5E023HH05 ,  5E023HH08 ,  5E023HH18 ,  5E023HH22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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